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勃起不全の主な原因と治療方法

2019年08月02日
薬を飲む男性

勃起不全とは、男性の性機能障害の一種のことをいいます。
陰茎の勃起の発現や維持ができない状態のために満足に性交を行えない、または性交時に有効な勃起が得られないために満足な性交ができない状態のことです。

勃起不全の主な原因としては、解剖学的に勃起機能に異常はないが何らかの心理的な要因によって起こる機能性の障害、勃起に関わる神経や組織、血管あるいは陰茎自体の異常などの解剖学的な問題、もしくは内部分泌障害によって満足を得られない器質性の障害、機能性にも器質性が混在している障害や循環器系薬剤などの副作用によって起こるものが考えられます。

一般的に治療方法としては、問診を行い、聴診や血圧・脈測定、尿検査が行われ、異常がなければバイアグラのような薬が処方されます。
それでも効果がない勃起不全の治療としては、器質性の物だったら陰茎の血液の循環をしやすくする手術を行ったり、陰茎海綿体にシリコンの心棒を埋め込むもの、陰茎海綿体に末梢血管作動薬を直接注射して機械的に陰茎を勃起させる治療などがあります。

心理的な要因で陰茎の勃起が維持できないという場合には、心理療法が行われるのが一般的です。
さまざまなケースがあるため一概にはいえませんが、治療のためには誤った知識を改めたり、ストレスや不安の排除などが試みられます。

勃起不全は男性によって自信やプライドなどに関わってきます。
うまく行かなかった時のパートナーの女性の反応から失敗を恐れて症状が深刻化したり、治療や克服がかなわなくなってしまうケースもあります。
そのため、勃起不全を治療するためには女性のパートナーによる協力は治療に大きな影響を与えます。
そのため女性側の正しい知識と理解も大切です。